「統計学としての占い」の面白いところを知るきっかけとなりました

お客様の声

男性 K様

コロナ禍で生活様式を見直し、在宅ワークを中心としたフリーランスでの活動をはじめたころ、とある巡りあわせで祐生先生とのご縁がありました。

もともと占いに興味や知識があるわけではなかったのですが、祐生先生がご説明された「占いは統計学」というお話に興味を持ち、今回鑑定を行っていただこうと思ったきっかけになりました。

サラリーマン時代、管理職として組織運営や事業開発などを行っていましたが、ビジネスの中でも部下の性格に合わせたマネジメントを行ったり、お客様への提案などもお相手に合わせて時期や相性などを見てメンバーを変更したりすることがあります。

こういうものは明確な根拠があるものだかでなく、いわゆる経験に基づく判断の場合もあるのですが、そのような中で一見ロジカルではないように思える選択が結果的にうまくいくことも多くあります。

占いを統計として考えたとき、これまで根拠なく行っていたこのようなビジネス上の選択なども判断材料のひとつとして参考になるのではないか、と思いました。

占いでは特にこちらの状況などはご説明せず、生年月日などの簡単な情報をお渡しして鑑定をしていただきました。

結果は、なるほど、客観的に自分の性格などが見える化され、まるで会社で人材育成に使っていたエゴグラムなどのビジネスツールのようでもあります。

確かに私の思い当たる部分を広く言い表しているように思えます。

性格や本質、才能などのほか、注意すべき時期など、ここまでわかるのか、というような踏み込んだところまで鑑定結果としていただくことができました。

もちろんすべてが当たり、というわけではないかもしれませんが、これがいわゆる「統計」の部分なのでしょう。ある特性を持つ人間の傾向として得意な分野、調子のよい時期悪い時期、注意が必要な人間関係など、逆に自分が気づいていない側面からのアドバイスとしても参考になります。

ここ3年間は自分自身でも大きな変化の年でした。

新しいことにチャレンジもでき生活面での品質などは向上しましたが、一方で想定外の体調不良などもあり、いろいろなことが同時発生した時期でもあります。

いただいた鑑定ではこの時期は「転職などの勝負の年」ことで、まさに現在進行形で起こっていることに照らし合わせて驚きました。

もちろんこちらから仕事のことなどは事前に一切お話ししていません。

これも、「統計学としての占い」の面白いところなのでしょうね。まるで答え合わせのように自分が辿ってきた変化を言い当てており、これからの運勢などにも説得力が感じられます。

今回の鑑定では数年先の将来までの年運表もいただきました。

日ごろ運勢などを気にしながら生活するような性格ではないのですが、この鑑定結果をちょっと記憶の片隅に置いておくだけで、お守りのようにすこし生活の質が変わる気がします。

また、忘れてしまうころにこの鑑定内容を見返して、答え合わせのように自分の人生を振り返ってみるのも面白いかな、と思います。

今後の生活にとても有益なお話を頂くことができました。

ありがとうございました。

お客様の声
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